2007年度 C++自主集中セミナー エントリーページ
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概要
ゼミでプログラミング言語C++の集中セミナーを夏休みに行うに際し,せっかくなので,ゼミ部外者(50名まで)にも参加してもらおうということになった次第です。5日間でC++の中級者程度の知識を身につけることが目的です。
実施日時・場所
2007年8月6日(月)〜8月10日(金) 1号館102-1実習室,毎日1〜4限
テキスト
『詳説C++ 第2版』ソフトバンククリエイティブ社刊 大城正典著 (税込¥3,990)
※大城ゼミの学生用には用意しますが,ゼミ部外者は自分で調達して下さい。無くても参加はできますが,テキストを前提として授業をしますので,テキストがないと理解が非常に難しいと思います。
参加要件
自主セミナーですので,真剣な参加態度を求めます。授業中に関係ない話しをしない,関係ないWEBページを見ない,遅刻・欠席をしない,ということを誓約してもらいます。やむを得ない遅刻・欠席は許可しますが,参加できなかった分は次の日までにテキストの該当箇所を読み返して,進行に追いつくようにして下さい。参加者は,できるだけ教室の前の方の席に座って下さい。
本学の在籍者であれば学科・学年は問いません。しかし,C言語の基礎(テキストのLevel 0「C言語のおさらい」程度)を学習ずみであることを前提とします。自主セミナーは,テキストのLevel 1から始める予定です。これは,大城ゼミ生の所属する環境情報学科では,C言語の基礎を1年生後期に学習済みであるためです。C言語の基礎を知らない人は,そのままでは理解できませんので,集中セミナーまでの間にC言語の基礎を自習することを前提として応募するか,1年後までに自習してから来年の自主セミナーに参加することをおすすめします(ただし,来年もC++の自主セミナーを行うかどうかは未定です。実施されたらラッキー,くらいに考えて下さい)。
集中セミナー実施前の8/1〜8/5の間に,事前準備のための必須課題を課す場合があります。必須課題をクリアしないと参加を取り消す場合があります。
随時,大学のメールアドレス( 例:e00000ab@edu.tuis.ac.jp)で連絡がとれること。つまり,学内ネットワークの使用を一時停止されている人は受講できません(tuisアカウントの使用は許可しません)。さすがにスケジュールがきついので,場合によっては私が体調を崩すなどして急に休みを入れるかもしれません。そのときは,メールで告知します。
上記の要件を満たす者で,下記の応募方法にしたがって応募した人のみ参加できることとします。
先着50名
です(実習室に入る人数から大城ゼミのゼミ人数を引いた数です)。
応募方法
現在,あと50名応募可能です。
7/31までに
WebClass(
http://webclass.edu.tuis.ac.jp/
)に大学のidとパスワードでログインし,「参加可能なコース」の「学科共通・合同科目」の中にある「
C++自主集中セミナー
」コースに参加し,「参加応募アンケート」(2問有ります)に回答して下さい。
参加応募後の連絡方法
大城から学生各位には,
・WebClass上の「C++自主集中セミナー」コースにある「メンバーへのお知らせ」
または
・大学のメールアドレス( 例:e00000ab@edu.tuis.ac.jp)
で連絡を行います。どちらか一方だけで連絡することもあり得るので,毎日必ず両方チェックして下さい。
学生の皆さんから私に連絡したいときは,ohshiro@rsch.tuis.ac.jp へメールして下さい。
※応募した後で,事情によって参加をキャンセルする学生は,必ず知らせてください(空いた枠で追加募集をするためです)。