●では,C言語プログラムの中で,整数値や文字,実数値(浮動小数点の値)を書く方法と,
値をprintf()を使って表示する方法を学習しよう。
- コンピュータでは,前節で学習したように,整数値や文字,実数値(浮動小数点数)を
表現できる。C言語でもこれらの情報を扱うことが出来る。
- C言語プログラムの中で,整数値や文字,実数値は下図のように書く。
また,数値に関しては,四則演算(加算,減算,乗算,除算)の計算式を書いて計算することが出来る。

- では,整数値と実数値をprintf()で表示する方法を以下に示す。

上図で登場する ¥n (場合によっては¥はバックスラッシュ¥で表示される)は,「改行する」
という特別の意味を持つ文字である。
●渡辺先生作成の課題ページ