数値や文字値の書き方と値の表示


●では,C言語プログラムの中で,整数値や文字,実数値(浮動小数点の値)を書く方法と,
 値をprintf()を使って表示する方法を学習しよう。

  1. コンピュータでは,前節で学習したように,整数値や文字,実数値(浮動小数点数)を
    表現できる。C言語でもこれらの情報を扱うことが出来る。

  2. C言語プログラムの中で,整数値や文字,実数値は下図のように書く。
    また,数値に関しては,四則演算(加算,減算,乗算,除算)の計算式を書いて計算することが出来る。




  3. では,メッセージや数値などを表示するための命令printf( )を紹介する。

    ●アニメーションによるprintf( )命令の使い方・その1(基本編):

    ・▼FLASHによる解説(右下に「クリック」と表示されたらクリックで次に進めます)
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    ●アニメーションによるprintf( )命令の使い方・その2(改行を行う方法):

    ・▼FLASHによる解説(右下に「クリック」と表示されたらクリックで次に進めます)
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    ●アニメーションによるprintf( )命令の使い方・その3(データ値の表示方法):

    ・▼FLASHによる解説(右下に「クリック」と表示されたらクリックで次に進めます)
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    上図で登場する ¥n (場合によっては¥はバックスラッシュで表示される)は,「改行する」
    という特別の意味を持つ文字である。