【第1回の演習課題】
それぞれ別のプログラムとして作成し,特に指示の無い限り、ソースファイルと実行結果を印刷して次回の授業開始時に提出すること。
※今回の課題は,次回の予習の一部が含まれている。
■課題1
以下は,実行すると"hello!"と表示する最も単純なJavaのプログラムである。この課題で,
この単純で基本となるプログラムは見ないでも書ける様にしておこう。
A4の用紙に以下の書き順を厳守してペンか鉛筆で10回書いて提出せよ。複数のページになっても良い。
この書き方については,次回の資料の「プログラムの書き方」を予習として参照せよ。
■課題2 (ソースプログラのみ印刷して提出でよい)
10回 "hello!" と表示する処理を for文,while文で別々に書け。 その際,次回の資料の「プログラムの書き方」
に示されている書き順に従って書け。
■課題3 (ソースプログラムと実行結果を印刷して提出)
int型の変数 a, b をmainメソッドで宣言し,それぞれに好きな整数値を代入して, aとbを四則演算した結果を表示するプログラムを作成しなさい。
なお,割り算では分母が0かどうかをif文で判定し,分母が0でない場合だけ割り算を行うようにすること。実行結果としては、aに13とbに5を代入した
場合と、aに20とbに0を代入した場合の2通りを提出すること。
時間が余ったら,次回の予習としてこちらの次回の資料を見てWindowsで統合開発環境Eclipseの使い方を予習せよ。
※次回の学習内容はこれがすべてではないので,次回の資料を見てよく予習してくること。
※正解例は,最後の提出期限(2回後の授業冒頭)後にWebClass上で公開されます。