「Windowsコンソールアプリケーション」プロジェクトの作成方法
2-(1) Visual Studio の起動
- スタートメニューから,VisualStudioを起動する。
・実習室のデスクトップパソコンでは,
画面左下の「スタート」メニュー→「すべてのプログラム」→「07.言語処理・プログラミング」
→「Microsoft Visual Studio 2010 Express」→「Microsoft Visual Studio C++ 2010 Express」
を選択すると起動する。
・ノートパソコンでも同様に,
画面左下の「スタート」メニュー→「すべてのプログラム」→「07.言語処理・プログラミング」
→「Microsoft Visual Studio 2008」→「Microsoft Visual Studio 2008」
を選択すると起動する。
以降は,VisualStudio 2008の画面で説明するが,VisualStudio 2010 もほとんど同じである。
- 初めてVisualStudio2008を使うときには,次のようなウインドウが出るかもしれない,
①「Visual C++ 開発環境」を選んで, ②「Visual Studioの開始」ボタンを押す。この後,少し時間がかかる場合がある。

- Visual Studio の起動が完了すると,以下のようなスタートページウインドウが表示される。
①の「ソリューション エクスプローラ」ウインドウは左に配置されている場合もあるが,
左右どちらに配置されていても問題はない。

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