総合情報学部総合情報学科
2019年度ソフトウェアコンテスト オフィシャルページ |
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Updated! 2019年度審査結果を公開しました。
【審査結果】

【概要】

【2018年度・募集要項】
■0.主催学科
2019年度は,総合情報学科 の主催になります。
■1.開催目的
本学のソフトウェア関連科目によって学習し身につけた知識・技術の応用実習として,また優秀な作品に対して,
それを正当に評価し,制作者の技能・努力を讃えることによって,本学科学生の創作能力向上に寄与することを
開催目的とします。
■2.コンテストWebサイトと問い合わせ先
・ソフトウェアコンテストWebサイト
http://www.ohshiro.tuis.ac.jp/~ohshiro/sc/
※コンテストに関する情報や募集要項に関する変更,アドバイスなど,随時 掲載しますので,応募希望者は定期的に参照してください。
・応募方法や応募資格について質問が有れば,以下の教員まで連絡して下さい。
総合情報学科:大城正典(
)
■3.募集部門
a) プログラム部門 (オリジナルのソフトウェア作品の作成)
b) Webサイト・マルチメディアコンテンツ作成部門 (オリジナルWebサイトの構築,マルチメディア作品の作成。デジタルイラスト1枚でもOK。)
※Webサイトであっても,プログラミング(CGI/php/JavaScript/データベースとの連携)自体を評価して欲しい場合は「プログラム部門」で応募して下さい。
■4.実施委員兼審査員
主催学科の教員が担当します。
■5.予定賞品
(賞金・賞品は予算執行の関係で来年度4月以降の引き渡しになる可能性があります。現4年生にも必ず引き渡せるようにしますので安心して下さい。)
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Android タブレット, USBメモリなど総額10万円。 |
※グループで応募した場合,商品は1グループにつき1個となります
※製品が生産終了になっている場合,同等程度の代替品になる場合があります
■6.応募資格
・作品制作者が受賞までの期間,東京情報大学のコンテスト主催学科に所属する学生であること(2018年度の場合は総合情報学科)。
・グループとしての応募も可能
※総合情報学科への応募の場合→作者全員が受賞までの期間,総合情報学科の学生であること。
・学内メール( j12345ab@edu.tuis.ac.jp など )で連絡の取れる者。
・作品は,応募者のオリジナルの作成物であること。なお,著作者によって公に使用が許可されているプログラムライブラリ・画像や音声に類する素材の利用はOKですが,
オリジナル部分が相応にソフトウェア作品の主要部分を構成している必要があります。
・著作権違反作品は失格の上,厳しく対処しますので,著作権違反の無いように注意して下さい。
・受賞作品は大学のウェブサイトでの公開(作品およびソースファイルのダウンロード配布)やパンフレット,オープンキャンパスなどで紹介しますので,提出された作品は
大学による公開を許諾したものとみなします。(公開拒否の場合は失格します)
・ソフトウェアの実行環境は,とどこおりなく審査を進めるために,以下のいずれかの実行環境を前提とします。
IBM PC互換機: Windows 8.1, Windows 10
Linux:最近のバージョン
Macintosh :MacOSX 10.14 以降
iOS機器(iOS 13 以降が動作するもの):
Android機器:Android 5.0以降 (AndroidStudioのエミュレータで動作すること)
上記以外の実行環境が必要な場合,審査にあたって制作者が評価のための実行環境を用意して,審査側に貸し与えていただきます。特にAndroid機器は
ハードウェア機種が多岐にわたるため,動作機器を貸して頂くことが前提となります。(審査期間終了後,返却します)
・受賞者候補者には,作品提出後にヒアリング(内容についての質問)を行う場合があります。
■7.提出方法と受付期間
(部門によって提出方法が異なります)
a) プログラム部門 |
【提出するもの】※提出物が揃っていない場合は失格になります。
(1) 必要事項記入済みの応募用紙(http://www.ohshiro.tuis.ac.jp/%7Eohshiro/sc/2017sc_entry.doc)
(2) マニュアル(インストール方法,実行方法,設定方法,アンインストール方法は必ず記述して下さい)
(3) ソースコード
(4) 作品自体(実行形式のプログラム)・作品の素材(音声・グラフィック・プロジェクトファイル他)
(5) 作品がプログラム作品としてのWebサイトである場合は,2月末まで有効なURLアドレスを書いたファイル
を以下の2通りのいずれかで提出期間中に提出する。
【提出方法1(電子ファイルで提出)】
i)上記の(1)〜(5)を「自分の学籍番号_自分の氏名」というフォルダ内にまとめ,zip形式で圧縮する。
((3)と(4)に関しては開発時のプロジェクトフォルダまるごとでもOK)
II)できたzipファイルを「自分の学籍番号_自分の氏名.zip」という名前にする。
IIi)大学のデスクトップPC(Windows)でログインし,「PC」→「ネットワークの場所」→「teisyutu(V:)」ドライブ
→「2019年度総合情報学科ソフトウェアコンテスト」フォルダに,作成したzipファイルをコピーする。
iv)学内メールアドレス(例:j00000ab@edu.tuis.ac.jp)から, 大城( )宛てに,
『情報大ソフコン応募(プログラム部門) 自分の氏名』
という件名で,
学籍番号・氏名・作品名を添えて提出した旨の報告メールを送ること。
【提出方法2(物理的に提出)】
i) 以下の一式を提出日,学籍番号,名前入りの封筒に入れて1号館1階事務室内に設置された「総合情報学科ソフトウェアコンテスト」
用提出ボックスに提出して下さい(提出日の最終日は17:00まで)。
・印刷された(1)〜(3)
・(1)〜(5)を完全な形で収めたメディア(USBメモリ/CD/DVD-Rなど)
※提出されたUSBメモリ/CD/DVD-Rなどが読み込めない場合が多くあります。必ずメディアに書き込み後,
メディアを一旦取りだし,再起動したパソコンにメディアを入れて記録したファイルを
ちゃんと読み込めるか確認してください。
※大学実習室のデスクトップPCは,DVDドライブ付きのWindows10マシンですので,CD/DVD-Rに
書き込めるはずです(方法はこちらなどを参考にすると良いでしょう)。
※なお,提出物は返還しません(USBメモリや作成したハードウェアなどは例外的に返却します)。
II) 学内メールアドレス(例:j00000ab@edu.tuis.ac.jp)から, 大城( )宛てに,
『情報大ソフコン応募(プログラム部門) 自分の氏名』
という件名で, 学籍番号・氏名・作品名を添えて提出した旨の報告メールを送ること。
■提出期間 :2020年1月20日(月)〜1月24日(金) 17:00 まで。
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b) Webサイト・マルチメディアコンテンツ作成部門 |
(1) 応募者氏名,学籍番号,学内メールアドレス
(2) 作品のタイトルとアドレス(URL)
注:必ず学内のどこからでもアクセス可能なアドレスであること。アクセスできない場合は審査不能で失格になります。
また,作品中に「平成30年度・東京情報大学ソフトウェアコンテスト参加作品」という表記を入れておくこと。
(3) 作品のアピールポイント
(4) 操作が必要な場合のみ操作マニュアルも添付
(5) 音や画像等にフリー素材を用いた場合は、その入手元がわかる情報
を記載したメールを,件名『情報大ソフコン応募(Webサイトマルチメディアコンテンツ部門) 自分の氏名』で,
学内メール(自分のid@edu.tuis.ac.jp)から,大城( )へ提出期間内に送付して下さい。
※記載内容が揃っていない場合は失格になります。
※作品自体は,審査のため,1〜2月末までアクセス・利用可能な状態にしていてください。
■提出期間:2020年1月20(月)〜1月24日(金)
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■8.失格要件
応募資格(6)に反する場合や,提出物に以下のいずれかの点が認められた
場合,失格とします。
1) 提出物に不備や著作権違反があるもの
2) 作品の主要部分が応募者の作品とは言えないもの
3) 提出物にコンピュータウィルスなどが混入しているもの
4) 東京情報大学の学生の作品として相応しくないもの
5) 昨年度までのコンテストでの受賞作品(ただし,相応の進展・新たな
新奇性が認められるものは審査員の判断により応募を許可する場合が
あります)
6) ソフトウェアなどは,審査員の評価環境でインストール・実行が一切
できずに評価できなかった場合は失格とします。また,ウェブサイト作
品では,審査期間中に当該サイトが長期にわたって学内の審査委員全員
の研究室から閲覧できない場合に は,失格とします
7) その他,審査員が応募作品に相応しくないと判断した場合には,失格
とする場合があります
■9.選考期間
選考期間は それぞれの応募期間後の1〜4週間。
■10. 結果の発表
結果は,2020年2月中にに本ページ等で発表し,応募者へ連絡します。
その他,ポスターなどでも発表します。授賞式の日程は後日お知らせします。
【参考情報】:随時追加していきます
1.参考図書の検索:(amazon.jpの検索に場合は, 「並べ替え」メニューで売れ筋やおすすめ度を見るといいでしょう)
・Javaでゲームを作る本の検索 (Javaは学生諸君のノートPCにもインストールされています)
・FLASHでゲームを作る本の検索 (FLASHの作成ソフトは,204教室と102-1教室にインストールされています)
・VisualBasicでゲームを作る本の検索 (VisualBasicは学生諸君のノートPCにもインストールされています)
・ゲームプログラミングに関する本の検索
・3Dプログラミングに関する本の検索
・FLASHのActionScriptで高度なFLASH作品を作成する本の検索
・CGIを利用して掲示板などの高度なWebコンテンツを作成する本の検索
・Javaを利用して掲示板などの高度なWebコンテンツを作成する本の検索
・PHPを使ってデータベースと連携するWebコンテンツを作成する本の検索
・無料で使用できるデータベースMySQLに関する本の検索
・無料で使用できるデータベースPostgreSQLに関する本の検索
・無料で使用できるWebサーバソフトApacheに関する本の検索
2.ライブラリ・特殊言語
ライブラリや素材は,著作者の許可をいただいてから使用しましょう。
・DXライブラリ (C言語/C++で利用できる2Dゲーム作成用のライブラリ)
・HSP (グラフィカルな表示などを簡単に実現できるプログラミング言語。ゲーム作成に関する記事などがWeb上に多く存在する)
・http://www.hmix.net/ (フリーの効果音・BGMライブラリサイト)
・Pixar が公開しているテクスチャライブラリ
・大城が高校生ソフトウェアコンテスト用に作成したフリーのBGM集 (要:QuickTime)
【過去の授賞情報】
★2005年度「環境情報学科ソフトウェアコンテスト」受賞作を公開中!
●2010年度の受賞作品情報はこちら
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